高橋晴美の音楽ネットワーク ニュースレター
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皆様、暑い暑い夏がようやく終わり、秋の気配がしてまいりました。お元気でいらっしゃいますか。
さて、高橋晴美の音楽ネットワークも、1999年6月に発足してから10年になります。長い年月、変わらない温かなお心でご支援賜りました事に、深く感謝し、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
又、今年はコーラスハルミオンが発足して10周年を迎えさせていただきました。更に来年5月14日(土)には、数年前に新しく建て直された東京都杉並区の「杉並公会堂大ホール」に於いて、｢高橋晴美の愛と癒しの世界〜コーラスハルミオンと巡り会えた人達と共に〜｣を開催させていただきます。それに先駆けまして5年ぶりに、内幸町にある｢シーボニアメンズクラブ｣で高橋晴美の音楽ネットワーク親睦会を行い、久しぶりに皆様と楽しい歓談のひと時を持たせていただきたいと存じます。
出演は、世界的なハーモニカ奏者続木力さんをお迎えし、芹澤シゲキさんのベース、お馴染の八木秀樹さんのドラムス、そして高橋晴美のピアノで、遠藤いつこさん、杉浦真理さんはじめ、名古屋から参加して下さいます大竹園子さん（高橋晴美の愛と癒しの世界in名古屋の主催をして下さいました。）その他女声コーラスハルミング、コーラスハルミオンの皆様と共にお届けしたいと存じます。
勿論、毎回味には定評のあるシーボニアのお料理と、フリードリンク付です。
コンサートでは味わえない、アットホームな音楽交流のひと時をご一緒しませんか。
皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げております。人数に限りがございますのでお早めにお申し込み下さいませ。
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皆様お待たせ致しました！11月中旬頃から高橋晴美さんの曲が携帯でも、パソコンでもダウンロード出来るようになります。携帯の着メロにしても良し、好きな曲だけダウンロードして聴くのも良し、自分の好きな曲を入れ、何時でも高橋晴美の世界に浸れるようになりました。どうぞ皆様ご活用下さい。 |
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今年3月27日、静岡県の長泉町で行った「遠藤いつ子 高橋晴美の世界を歌う」のコンサートをきっかけに、晴美先生の曲のみを歌う合唱団「コーラス虹の音」を立ち上げさせていただきました。
兼ねてから合唱団を作り、この素晴らしい音楽を地元の皆さんと楽しく歌っていきたいという想いがありました。また、各地で行われた「高橋晴美の世界」のコンサートを通して、ソロとは違う合唱の素晴らしさや感動を、皆さんと味わいながら歌いたいという想いから、長泉のコンサートで聴いていただくこの機会がチャンス！と思い、晴美先生にご相談させていただきました。晴美先生は「ハルミオンの支部ができた」と言ってとても喜んでくださいました。そして幸せなことに、何と晴美先生が年に3〜4回、ご指導に来てくださるということでした。
また、この「虹の音」という名前は、何とお蕎麦屋さんで生まれました。ハルミングの練習の後、晴美先生と皆さんで新年会兼長泉コンサートの壮行会（？）をしているとき、何か素敵な名前はないか、と考えていました。私が、「虹とか…」というと、晴美先生が「ただ、「虹」だけでなく、「音」をつけたらいいんじゃないかしら。「虹の音」ってどんな音かしらね。ハルミオンのオンも音からきているのよ」とおっしゃってくださり、“虹の音”と命名されました。とても夢があり、明るく、また晴美先生の音楽のイメージにもぴったりで、すてきなネーミングをしていただきました。
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さらに、
虹の音に入ってくださった方お一人お一人に、晴美先生か
ら虹の定規をプレゼントしていただきました。
うれしい限りです。
さて、呼びかけたもののどれだけの方が申し込んでくださるだろう・・・毎日ドキドキしながらおりました。最初に申し込んでくれたのは、コンサートに合唱で参加してくれた大学生になる教え子です。コンサートが終わってから、「先生、私合唱団に入るから！！」と言ってくれました。さらに、コンサートを聴いて「歌いたい」と言ってお電話くださった方々、また、お手伝いをしてくれた友人、いつも支えてくださる方など、合計1１名の皆さんでスタートしました。
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第1回目の練習は私も緊張し、たどたどしかったと思います。でも、皆さんとてもいい方ばかりで、想いを持って入ってくださり、心ある方々に恵まれたように思います。また、十数名とは思えない声量で、のびのびと歌っていらっしゃいました。これまでに6月、10月と2回晴美先生がご指導に来てくださいました。やはり、晴美先生がご指導されると、みるみる変わっていきます。晴美先生に皆さんの感性を引き出していただき、皆さんもそれにお応えしようとしつつ、生き生きと歌ってらっしゃいました。曲の繊細なひだを丁寧にご指導いただけるのは、作者ご本人のご指導ならではと思い、晴美先生にご指導いただけることのありがたさや素晴らしさを実感させていただきました。
私たちは今、来年5月の「ハルミオン10周年コンサート」に向けて練習に励んでいます。立ち上げ当初から晴美先生に、「来年5月のコンサートに一緒に参加できるといいですね」と目標をいただきました。晴美先生やハルミオンなど多くの方々の想いがのったこのような大きなコンサートに、ぜひ虹の音の皆さんで参加が許されたいと思っています。とても明るく温かいハルミオンの皆様と共に、晴美先生の音楽を通して愛と癒しをお届けし、共に感動を味わいたいと思います。
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さらに今後はメンバーを増やし、コンサートや慰問などを通して、コーラス虹の音で晴美先生の音楽をお届けし、広めていけたらいいなぁと思っています。
晴美先生、今後ともよろしくお願いいたします。 遠藤いつ子
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コーラス虹の音に参加させていただいて、半年が経ちました。
私と晴美先生の歌との出会いは昨年の夏です。
歌うことが大好きな私は、その時々の気持ちに、体に、すっと入ってきてくれる晴美先生の歌をＣＤにあわせて（勝手に）歌わせていただいておりました。
そして、今年の春、“遠藤いつ子「高橋晴美の世界を歌う」愛と癒しの歌 in 長泉"のコンサートに参加させていただくという機会に出会わせていただいたのです。
コンサートでは、晴美先生、いつ子さんをはじめ、参加された皆様からたくさんの温かい心と大きな感動を、抱えきれないくらい頂きました。
しかし、それだけでは終わらなかったのです。
コーラス虹の音で歌い続けることができるという幸せにも恵まれたのです。
こういう私の姿を見て、娘が、「お母さん、夢って叶うんだね！」と、しみじみと言うのです。そう言われて、私は自分が日々普段の暮らしをしながら歌う場所を探して、少しずつ、少しずつ歌い続けてきたことは、ここにつながっていたのかとさえ思いました。
いつ子さんの指導のもと、歌う時間は心弾む、とても嬉しいひとときです。
また、さらに、これまでに２度、晴美先生がこちらに出向いてくださって、ご指導くださいました。曲を作られた晴美先生に、この駿河で直接教えていただけるという恵まれた環境に、はっとする瞬間があります。晴美先生の曲への想い、また魔法のような手に導かれるように、私たちの気持ちが声となって、歌となって、体から引き出され、部屋いっぱいに広がっていく感じがいたします。
これからも、歌を通して、虹の音を通して、学ばせていただけることに感謝いたします。 晴美先生、いつ子さん、ありがとうございます。
一宮 久美子
私は、「遠藤いつ子 高橋晴美の世界を歌う 愛と癒しの歌 in ながいずみ」に参加させていただいたことがきっかけで、虹の音に加入させていただきました。
中学校時代の恩師であるいつ子先生のコンサートに、長泉中学校の卒業生として参加させていただき、みんなで歌うことの楽しさと晴美先生の音楽の素晴らしさを、改めて感じることができました。コンサートまでの練習の時間は、初めてみんなで歌うことの楽しさを感じ、晴美先生の音楽の素晴らしさを知った中学校の音楽の時間のようでした。曲を作られた先生に直接ご指導していただくという貴重な経験をさせていただき、また、どのような場面で曲ができたのか教えていただいたことで、より深く曲を理解し、さらに良い音楽にすることができたなと思いました。そして、本番は大切な人のこと思いながら少しでも多くの愛が届くようにと一生懸命に歌いました。私にとって本番の時間はあっという間でした・・・・。
いつ子先生から『虹の音』のお話をお聞きしたとき、コンサートの時のような経験をもっとしたいと思い、参加させていただきました。初めての練習でのみなさんの自己紹介で、コンサートを聞いて感動したというお話や、晴美先生の音楽への熱い想いをお聞きし、皆が同じ想いでとてもうれしかったです。きっと、向上心の強い素晴らしいグループになるだろうな、と思いました。
近藤咲季奈
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♪ 2011年6月25日(土)西東京市ハンドベルの会発足5周年記念コンサート
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来年6月25日(土)西東京市保谷こもれびホールに於いて、西東京市ハンドベルの会５周年記念コンサートが行われます。コンサートの最後に西東京市のオーケストラと共に「ひとつ」と「Cantare〜歌よ大地に響け〜」を演奏させていただくことになりました。
2曲だけの出演ではありますが、又新しくご縁ができ、愛の輪が広がってゆくことを本当に嬉しく思います。又、近くになりましたら詳しいご案内をさせて頂きます。
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