「高橋晴美 愛のチャリティーコンサート in  富士」について

 

(1)コンサート開催の経緯

私は松本妙子(音楽の教師)と申します。  今から4年前、熱海のコーラスに誘われて、初めて「ひとつ」を聴いたとき、涙が次から次へ溢れてきて止まらず、とても感動しました。音楽の教師をしていて初めてのことです。「これはすごい!絶対子どもたちにも聴かせよう!」早速、テストのBGMや放送問題として曲を流し感想を書かせると、子どもたちは「平和」「優しさ」「温かさ」など晴美さんが描いた曲のイメージをものの見事に感じとり「歌詞があるなら歌ってみたい」との反応、これにはもうびっくり!早速晴美さんに連絡をしてレッスンを受け「ひとつ」を子どもたちに教えることが許されたのです。年が明けて、「3年生を送る会」で歌うことができました。すごいことです。このときほど音楽の教師でよかったと思ったことはありませんでした。  

 さらに「ひとつ」の歌は富士市内に広がって行きました。 秋には、中学校音楽発表会で「ひとつ」又それを聴いた先生が合唱部で歌いたいと言ってきたのです。翌年、その先生が他の中学校の音楽の先生に紹介、その先生も感動して選択の授業で歌ったり、「母に贈るうた」を卒業式で歌ったりしてくれました。
 子どもたちもこの曲が大好きでオルガンで弾いたり口ずさんだりしていたので、歌とトーンチャイムで発表しました。また、吹奏楽部員に初めて「ひとつ」を聴いてもらった時、子どもの感性はすごく、目を潤ませながら「先生!すごくいい曲!」「今の世の中にぴったりの曲」と感動していました。それで、晴美さんの曲がアンサンブルコンテストの曲として決まったことを子どもたちに話すと、子どもたちは大歓声を上げての大喜びでした。  

 そして昨年、校内の文化発表会で子どもたちが「ひとつ」を歌いました。ロゼシアター大ホールでその歌を聴いた保護者がとても感動し、「自分たちもぜひ歌いたい」「私たちにも歌えるでしょうか」「PTAのつどいで発表したい」という声が上がり、PTAのコーラスが立ち上がりました。さらに素晴らしいことに、PTA会費の中から参加者全員にCDを購入、更にそのCDを聴いて涙を浮かべている方が多いことに驚かされました。  

 4年前に初めて「ひとつ」を歌った子どもたちも今や高校2,3年生になりました。この子どもたちが卒業する前に、何としてでも高橋晴美さんに会わせてあげ、晴美さんのピアノで「ひとつ」を歌う機会を作りたいと思っていました。そんな折、実行委員会形式でのコンサートが広島で開かれるのを知り、勇気付けられました。前から高橋晴美さんを富士にお呼びしたいという話はしていました。内容もほとんど決まっていませんでしたが、当初11月を予定していたのですが、市制40周年なのでロゼシアターがいっぱいだろうと言われました、しかし偶然10月14日だけが丸々一日空いていたのです。全身の血の気が引いていくのを感じました。ドキドキしながら「この日を神様が私たちのために空けてくれていたんだね、きっと。この日にしなさいって事だよね。」と友人とも話し、次の日にすぐ仮予約、もうびっくりでした。そして、何としてでも成功させなきゃと強く思いました。

 それから地元の楽団や合唱団との交渉、後援依頼などあちこちへ行きました。それも、高橋晴美さんの存在を知る方が少しずつでも増えていくことがとてもうれしく思えるからです。先生方や毎日の忙しさに心が硬くなってしまっている方、ストレスで身も心も病んでいる方の心を晴美さんの”愛”と”優しさ”の溢れる音楽で癒してあげたい、感動を届けたい、そう強く思いました。最近富士市に開局した”ラジオF”にその話を持っていったら、うれしいことにぜひ出演してくださいと言われました。
又、地元のライオンズクラブの方との交流会があり、チャリティーということであれば市内の養護学級の子どもたちと付き添いの方を招待したいのでその分のチケットは買いますという大変ありがたいご提案も頂きました。一人でも多くの方に高橋晴美さんを知って頂き、感動を届けられるすばらしいコンサートにしていけたらと思っています。

(2)「高橋晴美 愛のチャリティーコンサート in 富士」開催詳細


 日 時  平成18年10月14日(土)午後5時30分開演
 会 場  ロゼシアター大ホール
 出 演  演奏:高橋晴美カルテット  
歌:目黒真理 遠藤いつ子 古野 彩 小野瀬照夫 
      女声コーラスハルミング コーラスハルミオン 富士市内の中高生 
白バラコーラス 富士川町混声合唱団モルゲンローテ 他
 司 会  原 郁美(富士川町在住)
 入場料  S席(自由席) 3,000円  A席(自由席) 2,000円
 主 催  「高橋晴美 愛のチャリティーコンサート in 富士」実行委員会 
 後 援  富士市・富士川町教育委員会 富士市・富士川町社会福祉協議会
      (財)富士市文化振興財団 富士ニュース社 岳南朝日新聞社 庵原新聞社
      静岡新聞社・静岡放送 静岡第一テレビ 静岡朝日テレビ テレビ静岡
      ケーブルテレビ 富士岳南ライオンズクラブ



 出演予定の富士市内の中高生は、前任校の卒業生・現役の2、3年生です。中高生の力強い若い歌声が加わって、きっとロゼシアター大ホールを響かせることでしょう。また地元の合唱団で出演が決まっているのは、私が指導している富士川町のモルゲンローテです。結成20年、みんな年齢も高くなり素人なので決してうまくはありませんが楽しい合唱団です。
 実行委員は各方面の方の協力でメンバーも着実に増えてきています。教員という立場上教え子も多く、協力してもらっています。

 高橋晴美さんのこんなにすばらしい曲に出会えたことに感謝すると同時に、この曲を日本の中心、日本のシンボルである富士山のふもとで行うことの強い意義と使命を感じています。ぜひ一人でも多くの方に高橋晴美さんの愛に満ち溢れた音楽を聴いていただき、”愛”と”優しさ”を届けたいと考えています。

 ぜひ、このコンサートの開催について賛同していただき、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。  


       「高橋晴美 愛のチャリティーコンサート in 富士」

実行委員会 代表 松本 妙子