高橋晴美の音楽ネットワーク ニュースレター      


(追加・補正版)


 3月も半ばを過ぎ、ようやく暖かな春の日を感じられるようになってまいりました。全ての命が息づく季節の到来です。京都のコンサートが終わり、早20日が過ぎましたが、今も尚感動の声が耳に入ってまいります。お電話、FAX、お手紙の文面から、お客様、スタッフも、演奏者、それぞれの立場の方が、皆さん温かな思い出を胸に抱いていらっしゃる様子がひたひたと伝わってまいります。今回はそれぞれのお立場の方から寄せられた感想をご紹介させていただきたいと思います。まずは、高橋晴美の音楽ネットワーク後援会長でもあり、今回のコンサートで最も大変な役割を買って出て下さった音響の黒田さんにお話を伺ってみました。

晴美: 黒田さん、本当にお疲れ様でした。そして本当に本当にありがとうございました。やはり奇跡を巻き起こしてくださいましたね!
黒田: いやー、本当に皆さんに喜んでいただけて良かったです。最後まで不安でした。何しろ軽自動車でF1に出場するようなものでしたからね。
晴美: 本当に信じられない状況下でした。昨年京都実行委員会に顔を出した時のショックは今も忘れられません。音響の予算が一桁違うのですからね・・・。その数字を見たとたん、青ざめました。『コンサートは音響が命』と言われているこの業界で、音響卓も借りられないような予算でいったい何が出来るのだろうか・・・と。良い音をお届けしたいのに・・・と何とも情けない泣きたい気分でした。
黒田: 兎も角予算がないので、外部の音響設備を借りることも出来ないのでホールに有る設備のみでやらなければなりません。東京から人を連れて行くわけにも行かず現地の人に手伝って貰ってやるしかないので、早速ホールに電話をして設備をファックスしてもらいました。そこには会場用スピーカーを初めとして私の知らない型番がずらりと並んでいました。輸入元にも確かめたのですが、型が古くて分からないとのことでした。ホールの人に聞いたところかなりの年代物であることが分かりましたが、どんな音がするかは当日にならないと分かりません。勿論プレイする人達に聴いて貰うモニタースピーカーの音質も分かりません。又音量等を調節するコンソール(音響卓)もチャンネルが少なくマイクの数がかなり限られてしまいました。更にピアノの調律と出捌けの練習までの時間が1時間しかないのです!知っている設備といつもの仲間でも1時間内で行うことは、通常ではとても考えられません。
晴美: 何というスリルとサスペンス!私もこんな話は今だかつて聞いたことがありません。
それにしても、よくぞ、全責任を一人で背負ってお引き受けくださいましたよね…。
黒田: 失敗したら全部音響の責任になるということだけではなく、一番辛いのは、初めて聴かれるお客様にとって『これが高橋晴美の音楽』と評価されることです。お客様は誰も予算が無いことはご存じないわけですから、聴こえて来る音がそのまま評価の対象になるわけですからね。
晴美: 本当に苦しい日々でしたね。過ぎてしまえば苦しかったからこそ喜びも大きいとも言えますが、その最中にいる時はただただ与えられた状況下で最善を尽くすしかないわけですからね。出演者の数に対して、マイクの本数は足りない。DVDを見ながら、歌い手さんが手にしているマイクを見て思わず笑ってしまいました。
黒田: 晴美さんの部屋のマイクですからね。(笑)2本じゃ足りなくて結局、晴美さんに更にもう1本買ってもらって、3本借りてようやく何とかなったという状態でしたね。
晴美: まだ、あの時のまま色分けしたビニールテープが巻きつけてあります。こうなると記念マイクですね!でも、一生懸命というのは通じるのですね。今回のコンサートを通して、あらためて学ばされました。諦めないで、最善を尽くす事の大切さを。
黒田さんは、出発の前日までホールの方と電話でやり取りしていましたよね。その一生懸命さがホールの担当の方に伝わったのですね。奇跡が起きましたものね・・・。
黒田: いやあ、あれは嬉しかった。コンソールを開けて結線を繋ぎ直すなんて事は、絶対に不可能だと思っていましたからね。良くやってくれたと思います。普通は絶対にやらないです。だから、始めは断わられましたからね。それが、電話がかかってきて、『メンテナンスの時に、ついでに結線を繋ぎ換えておきました』って言うんですからね。普通はとても考えられないことです。
晴美: やはり、黒田さんのひたむきさが人を動かしたのでしょうね。「より良い音で皆さんにお聞かせしたい」と言う思いが・・・。この話が決まった時、予算の無い中で「因縁の地京都で、親孝行のコンサート、ご恩に報いるコンサートがしたいのだけれど、お手伝いしてくださいますか?」と伺ったら、黒田さんは即答で「いいよ、自腹切ってでもいくよ!」っと、真剣に応えてくださいました。前途にあるものは途方も無く高い山なのに・・・。本当に黒田さんのお陰です。ありがとうございました。前日もホテルの部屋に4人集まって会議しましたね・・・。あの後も眠れなかったのでは?
黒田: 前日ホールに行き打ち合わせをしましたが、まだかなり不安は残っていました。目が覚めたらまだ明け方でした。当日の朝スピーカーの運び出しから始まってセッティングし始めて音がやっと出たのは既に10時を過ぎていました。先ず会場用スピーカーの向きと音質を調整し、いよいよプレイヤー用モニタースピーカーの調整に入りました。いつもは二人でやる仕事ですが1人なのでPA席(客席の一番後ろの席)で音を出し、ステージに行って聴いて又PA席に戻り音質を変え又ステージに行って聴く。これを繰り返して1つのモニターの調整をし、次のモニターに行くといった作業の繰り返しで音を決めました。
晴美: 通常はリハーサルの前に、それぞれの楽器のサウンドチェックをするのに、場当たりのためにその時間は全く無かったですからね。いきなりリハーサルですよ。すごい綱渡りでしたね。反響板があるために、ドラムの音は跳ね返るし、ハウリングは起きるし、その度に黒田さんは客席の一番上から階段を下りてきてステージに上がり又戻る。いったい何回繰り返したでしょう。あの日は、コンサートホールがスポーツジムと化していました。日頃から足腰鍛えておいてよかったですねー(笑)
黒田: いやーいい運動でした。
晴美: そういえば、この間足が攣ったと聞きましたが、そのせいだったのかも?
黒田: かもしれませんねー(笑)。音量とバランスに関しては本郷ちゃんに手伝って貰い大変助かりました。ステージの後に反響板を使っていたのでハウリング(キーンという音)が起きやすく、音量を上げるのに苦労しました。でも最後は皆さんの『今日のコンサートは良かったね』という声を聞きホッとしました。
晴美: 軽自動車でF1に出場して勝利を手にした黒田さんに大拍手!
「お客様に良い音を届けよう、ホールで弾いている演奏者に良い音を返してあげよう」、という黒田さんの思いが、演奏者の思いと重なり、そして客席とひとつにとけあったコンサートでした。あの最後の「ひとつ」は圧巻でしたね・・・。本当にあの会場に愛が満ち満ちていました。DVDを見終わり、『人って、何て素晴らしいのだろう・・・』としみじみ思いました。「ひとつ」が誕生した時の気持ちを思い出しました。『愛のために人が集まって何かをした時』その『愛』が何倍にも何十倍にも膨れ上がって、空から舞い降りてくるのです。『幸福な思い』だけが、静かに一人一人の心を満たしてゆくのです。あの日の雪はきっと幸福の天使が舞い降りてきた雪だったのでしょうね。
黒田: 本当に晴美さんの曲が愛に満ちていて、皆に幸福をもたらした最高の夜でしたね。

   

実行委員、出演者、からのお便り


「高橋晴美チャリティーコンサート 愛と癒しの歌 in 京都」に寄せて


 まことに温かい気持ちになれた一日でした。2月23日午後より雪が降り始めたにも拘らず、実に多くの方々が遠方からもかけつけて下さり400数十席が埋まる大盛況でございました。  お帰りには「来てよかった」「素晴らしかった」とのお声を多く聞かせていただきました。この日のために心をひとつにしてボランティアをお引き受けくださいました方々からは、関わらせていただき本当に良かったと感謝のお声が届いております。愛と癒しの音楽を通して社会貢献をさせていただきませんかとのお声掛けから始まったコンサートが一年後、このようなかたちで実を結びましたことは、感無量でございます。
 あの日の雪はおそらく愛を運ぶ春を告げる桜吹雪だったのかもしれません。 生得の詩人であり音楽家である晴美先生に、あの日言えなかった「BRAVO」をお届けしたいと思います。

(京都実行委員会 土井まり子)



 晴美先生、お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。2月23日は素敵な音楽との出会いをありがとうございました。雪の精も舞い降りて、素晴らしいコンサートになりましたね。感謝申し上げます。

 早、1週間が過ぎ、昨日「ひまわり」の練習時に皆でよかったね、と話しました。
 いよいよひまわりは夏に向けて、Start!!を切ります。来る3月15日は京都市立音羽川小学校バレー部の合奏の会にお誘いを受けて、ひまわりは合唱で参加します。もちろん、自信たっぷりに「夢飛行」を歌います。晴美先生の楽曲が京都山科で花咲き始めました。子供達は「生きる」も歌いたいと話しています。
 いろいろとやかましいことで反省中の野瀬です。 晴美先生と裕先生はクタクタだったことでしょうね。両先生のご努力と忍耐の上にConcertが盛会に花開いたと思う今日この頃です。アルティーというコンパクトな会場で多人数がスムーズに進行出来たのは裕先生の強い引っ張る力の賜物、とドンな私はすご〜い!!と。今頃気付いています。さすが、Composerのお二人!
ありがとうございました。御礼方々


(ひまわり児童合唱団指揮者 野瀬規子)



 京都のコンサートでは、素晴らしい時間を過ごすことができ、本当にありがとうございました。Appearanceの出だしでハプニングがありましたが、今回のコンサートで、またひとつ経験を積み、さらに頑張る意欲が出てきました。晴美先生に出会えたこと、素晴らしい仲間に出会えたことを心から嬉しく思います。今回の京都のコンサートは、私にとって本当に意味のあるコンサートでした。Soloの 曲を決める時、Silent Loveを歌うのはかなり抵抗がありました。

(原野、遠藤、晴美、杉浦、古野、鈴木)

 以前のライブでの失敗がトラウマになって、京都で歌うことは大きな重圧でした。そんな弱音を吐いている私に晴美先生が言ってくださった言葉「楽な道と困難な道があった時、困難な道の方を選んで間違いがなかった」「人事を尽くして天命を待つ」が晴美先生にとって座右の銘になっているとおっしゃいましたが、私も大きく心を動かされました。やってみようという気持ちになりました。「プロは出来ないと言わない。二つ返事でやる気のある返事をする」とも言われました。逃げている自分がとても小さく感じました。雪の舞う京都でのコンサート。本当に素晴らしいものになりました。多くの人々が晴美先生の音楽を通して心を動かされた事と思います。打ち上げで嬉しいことがありました。退職者協会の方が、「あなたの歌ったSilent Love,良かったよ。全身全霊で歌っていたね。」と言ってくださいました。私だけでなく晴美先生の言葉でどれだけの人が心を動かされ導いてもらっているかわかりません。私はまだまだ未熟者ですが、晴美先生の助言をいただいて成長して行きたいと思っています。そして晴美先生の歌の一つ一つを大切に歌って行きたいと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

(ソプラノ 古野 綾)


 晴美先生、昨日は愛と光に満ち溢れた素晴らしいコンサートに出演させて頂き本当にありがとうございました!コンサートにださせて頂いてこんなに感動したのは久しぶりというくらい感動しました。ハルミオンで歌わせて頂いた時と晴美先生が最後にお話してくださった言葉には、うるうるしてしまいました。あの日、目には見えないけれど、確かにとても温かい何かが、愛が会場を暖かく包みこんでいるのを感じました。先生の想いに共感して気持ちがひとつになった演奏者、スタッフの方々、お客さま一人ひとりが、愛で満たされているような・・・何ともいえない幸せな気持ちでした。

 晴美先生には音楽の師として、またあらゆる面で母のように気にかけてくださり、もう10年もお世話になってきましたが、今回改めて晴美先生に出会わせていただけたことを心からありがたく、とても幸せに感じています。そして、どんなに辛い事も逃げずに真摯に受け止め日々頑張っていらっしゃる先生を、私は心から尊敬しています。先生の歌は一点も偽りがなく先生の人生そのものです。今、私が住んでいる大好きな盛岡で、一人でも多くの方に晴美先生の愛と癒しの歌をお届けしていきたい、盛岡でコンサートを開きたい!!と京都にまで来てくれた主人と共に願っています。晴美先生と作品に出会わせて頂けた感謝を込めて、盛岡、東北のみなさんに愛をお届けしたいという想いでいっぱいです!
 大好きな晴美先生の音楽に対する情熱を素直に燃やして、命がけのコンサート、というものを私もさせて頂きたいと思います。 不出来な娘ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

    (ソプラノ 杉浦真理)

 

2009年3月7日(土)盛岡キャラホール(1042人収容)
    「杉浦真理 高橋晴美の世界を歌う」コンサート決定!

♪ 新譜のご案内 ♪

 

 

 2008年2月23日 待望の「母に贈るうた」女声合唱譜 遂に発売!
「愛と癒しのコンサートin 京都」を記念して、2月23日コンサート会場で「母に贈るうた」女声合唱譜が発売されました。母への愛と感謝に満ち溢れた歌に、当日も会場で多くの方が涙をぬぐわれていました。
解説、ワンポイントアドバイス付き、1冊800円です。

尚、著作権法に基づき無断コピーは法律で禁じられております。合唱団の方は団員数でお申し込みくださいませ。なるべく皆様のご希望に沿うよう、今後も1冊ずつ新しい楽譜を作成してまいりたいと思っておりますので、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 


♪ コーラスハルミオン便り ♪

 長年のファンの方からお手紙が届きました。その中に是非お知らせしたい文がありましたので書かせていただきます。「ハルミオンのコーラスは、久しぶりに聴かせていただきましたが、とても上手になられてびっくりいたしました。団員の皆さんそれぞれにとても楽しそうに歌われていました。きっと晴美さんの曲を歌えて楽しいのだろうなと羨ましく思いました。又、次回京都でのコンサートを開いていただくのを楽しみにしております。」(京都市 K.F)又、他にも「曲に対する想いが深い」「団員の出している波動が素晴らしい」「楽屋での回りの合唱団に対する気配りが素晴らしい」など、今回は多くの方からお褒めの言葉が耳に入ってまいりました。このお言葉を励みにして、是非又新たな一歩を踏み出しましょう!ハルミオンが歌った「母に贈るうた」で心温まるメールが団員の何人かの方から届きましたが、その中からご紹介させていただきます。


晴美先生  今回の京都公演では、大変お疲れ様でした。

 今回は個人的には地元での公演ということで、地方公演という感じではなかったですが、 地元に晴美先生の愛の歌を届けることができて、大変うれしく思っております。
また、お客様のハルミオンに対する評価を聞いて、少しでもその一助になれたのかなと 実感しております。
 今回は、実母を招待しており、母を前に『母に贈るうた』を歌うのは、少々恥ずかしいものがありました。当然、ステージからは、母がずっとこちらを見ているのもわかりました。
 母に見詰められながら歌っていると、どんどん歌詞の重みが増してきて、それこそ『ありがとう』の歌のように、言葉にできない感謝の思いに包まれてきました。東京と大阪、近いようで遠く、忙しくてなかなか会うことができない母。高齢なんで、母とともに過す時間も、だんだん無くなってきています。面と向かって、素直に自分の気持ちを伝えるのが苦手な自分にとって、この歌に乗せて感謝の思いを母に届けることができて(届いたと思いますが...)、大変うれしく思いましたし、練習した甲斐があったです。そういった点で、全く個人的ではありますが、今回の公演は、自分にとってとても貴重な経験でした。
 こういう機会を与えて頂いた晴美先生には、感謝の思いで一杯です。
 ありがとうございました。
 全国に愛を伝える...どこでも行きますよ!小生の笑顔が少しでもお役に立てれば。。。
歌唱力でも戦力にならなければいけませんが。。。もう少し時間をください。。。
そうそう、晴美先生はコンサートの後は、金閣寺に行かれたんですね。小生は、白銀に包まれた銀閣が見たくて、新幹線までの時間を利用して、慈照寺へ行って来ました。凄い雪で、哲学の道をスノーマンのようになりながら散策してから、東京に戻りました。

(コーラスハルミオンテノール:北荘佳史)

 寒い日もありますが春らしくなってまいりました。京都ではすばらしい体験をさせていただきました。心より感謝申し上げます。晴美先生のまわりに集まる人々は皆幸せになるのかしらと思いました。皆様喜び“イッパイ”の感じでした。裕先生のご家族もあたたかい方々ですばらしいですね。晴美様の母上様もとてもお幸せそうでした。京都コンサートは大きなプレゼントになりましたね。次回地方コンサートが楽しみです。

 次の日は西の京都を観光して美しい景色を楽しんできました。秋の紅葉の京都に日帰りで来たいね等と話しながら…!楽しみが一つ増えました。

 今後もご指導よろしくお願い申し上げます。団員の方々皆様気持ちのよい人ばかりでした。楽しかったです。私でお手伝い出来る事がありましたら喜んでさせていただきます。
お忙しい日々、お体には十分ご自愛くださいます様。

(コーラスハルミオンソプラノ: 櫻田冨恵)



 広大な京都御所の木々がうっすらと綿帽子を被り、深々と静まり返っているのと対照的に華やかに繰り広げられた2月23日の京都でのコンサートは、来場された全ての聴衆に、大きな感動を与えました。主人、息子夫婦をはじめとして大勢の友人知人から「素晴らしかった」「心が癒されました」「母に贈るうたを聴いた時は、胸が一杯になって涙が止まらなくて・・・」等々、数多くの称賛の言葉を頂きました。この日の為に、小野瀬先生のご指導のもと、皆で心を一つにして練習をして来た成果が、晴美先生の全作品に滔滔と流れている愛を、聴いて下さっている人々に届けられたと思います。

 コーラス団なら大阪神戸にも優秀なコーラス団があるのに、何故にわざわざ東京まで・・・疑問に思っていたが、その訳がわかった気がするといってくれた友人もいました。
思い返せば、まり遥さんを通じて晴美先生と出会い、ご縁あってハルミオンの一員になって今年で8年目になります。月1回の練習日が待ち遠しくて楽しくて、往復に要する7時間もなんのその、只々晴美先生に会いたくて、ハルミオンで歌いたくて大阪から通っています。考えてみますと主人の理解があり経済面でクリアー出来ても、ハルミオンに魅力が無ければここまで続けて来られなかったと思います。
 私にとってハルミオンでの経験はやさしいきれいな心に生まれ変わる至福の時であります。体力の続く限り頑張りたいと思っています。
 コンサートの夜帰宅した時に「素晴らしかった。よく頑張ったね」と、開口一番ほめてくれた主人の言葉が何よりの励みになりました。


(コーラスハルミオンアルト:大阪府 宇治原美貴)

♪ 心温まるメールありがとうございました。これからも愛を携えて共に歩んでまいりましょう!

2008年4月吉日 高橋晴美
                             
    

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