晴美先生、この度は急なお願いにも関わらず、心よく福島のコンサートに参加させて下さり本当にありがとうございました。
　昨年６月に実家の愛媛に帰って以来、東日本大震災で被災された方々に何かさせて頂けたらと思うだけで実際に何も出来ませんでしたが、今回やっとその想いが叶い、大好きな晴美先生とお仲間の皆様と共に、福島の方々に愛と希望をお届けさせて頂く事が出来ました。 本当にありがとうございました。
　福島の方々と一緒に歌い、涙されている姿を見てとても感動しましたし、共に歌わせて頂けてよかったと心の底から思いました。『八幡小学校校歌』を歌い終わる前から拍手がなりやまず、福島のお客様の共感される感動が温かい空気に包まれ伝わってきました。その後『ひとつ』を通して、出演者と会場が、平和な世界が訪れる日を祈り一つになった感覚を覚えました。
　あらためて晴美先生の音楽の偉大さ、奥深さを体感させて頂きました。
　それと同時に晴美先生と共に歩ませて頂けている事がどんなに尊い事かしみじみと身に染みました。
　これからも晴美先生と共に愛の音楽をお届けさせて頂けましたら本当に幸せです。
　至りません私ですが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。 この度は本当に本当にありがとうございました。

愛媛県　濱松由美子

　晴今回の「朗読とコンサート」の大成功！に、最大の賛辞と感謝を申しあげます。 沈みがちな福島県民に、素晴らしい音楽と、その感動、そして「市民に生きる勇気！」と、「地場企業に元気！」を与えて下さいました。本当にありがとうございました。 感動を与えて下さった高橋裕先生、高橋晴美先生をはじめ、ソリストの森美代子さん、遠藤いつ子さん、オーケストラ・アンフィニ、女声コーラス・ハルミング、混声合唱団カント・ハルモニア、総合司会でイベントを盛り上げていただいた川名千鶴子さん、音響監督の黒田勝也さんをはじめ、川名光国さん、堀内直治さん、地元の高橋雅仁さん、そして音楽の素晴らしさとその感動を与えてくださった演奏者の皆様に、あらためて、心から感謝申しあげ、御礼を申しあげます。 また、我々の趣旨に賛同し、ご協力頂いた、ウェルカム・ロビー・ライブコンサートで演奏して頂いた地元アーチストの皆さん、福大、福島学院大、福島東稜高校、福島三中、ＮＰＯ「立ちあがれ福島」他、のボランティアの皆さん、音楽堂事務室の皆さん、この大イベントを無事終了することができましたことを心より感謝御礼申し上げます。
　福島県知事表敬訪問のあと、特別参加のデンマーク王国、駐日Ａ・カーステン・ダムスゴー特命全権大使閣下は、「自然エネルギー開発協力」を約束し、「福島の安全」を世界に発信してくださいました。 そして、中原中也賞、土井晩翠賞受賞詩人・和合亮一さんが、福島の現実を世界に知らしめ、「福島に生きる、福島を生きる。」を熱読、して下さいました。 メインイベントでは、高橋裕先生指揮のもとに福島の各合唱団、東京からの合唱団、オーケストラとともに『高橋晴美の愛と癒やしの世界』をハイクオリティな音楽の素晴らしさとその感動で、勇気と元気を与えてくださいました。 応募くださったお客様のほとんどの方々が、感動！の涙を流してくださいました。 特に、晴美先生の作品「ひとつ」は、誰でも口ずさめるメロディはもちろん、世界に通用する心の詞で、「涙なしでは歌えなかった」「また歌いたい」との感想を、多くの方々からもお寄せ頂きました。 フィナーレは、未来を担う福島第三中学校生徒達による「福島復興宣言！」があり、聴衆全員が総立ち、拳を突き上げ「負けないぞ福島！」を叫び、スタンディング・オべイションとアンコールの声が響き、参加者全員と会場が一体となった大合唱「ひとつ」と「カンターレ」につながりました。 これが、本イベントの「最高潮」でした。 また、プログラムにはない「サプライズ」もありました。埼玉県入間市立藤沢東小学校４、５年生からの激励メッセージの贈呈です。この絵や激励文は、福島第三中学校をスタート点にして、市内の小中学校に回覧掲示したいと思っています。 皆さん、本当にありがとうございました。　　　　　（完）

配信のお知らせ

　この度11月24日より、高橋晴美のＣＤ（「ひとつ」　「My Eternal Love」　「Delight Song」　「高橋晴美in ワルシャワ」　「しあわせのせて」　「愛のピアノ」　「高橋晴美　愛をうたう」「愛のコンサート」　の8種類が全国配信されました。 MUSICO、レコチョク、My Sound（ヤマハ）などのサイトからアーティストの名前、または曲名を入れて検索してください。お好みの曲がダウンロード出来ます。QRコードから、携帯にダウンロードも出来ます。是非ご活用ください。