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2000年11月25日、New マキシムCD「Delight Song」が発売されました。それを記念 して、代々木上原の古賀政男記念館けやきホールにて演奏会が行われました。 高橋晴美トリオと花木佐千子さん <11月25日のプログラム>
第3部はマイクを使わず、アコースティックな音をお楽しみ頂きました。仲野玲子さんのドラマティックな歌声で奏でられた“天と地の物語”、“めざめ”はひとつのオペラを見ているような壮大なイメージで、感動で胸が熱くなり魂が震える思いが致しました。高橋晴美さんの音楽の素晴らしさに、ただ感動するばかりでした。 小野瀬先生と川越女子高校音楽部のみなさん 次に、川越女子高校のみなさんによる女声合唱で“星降る夜に”と“母に贈るうた”、彼女達の純粋な想いに思わず涙してしまう心暖まる演奏でした。いつも毎日の練習の後で、ピアノ伴奏の彼女がイントロを弾き始めると、ピアノの周りにみんなが集まって“母に贈るうた”を歌うそうです。そのような女子高生の心に融け込んで愛されている“母に贈るうた”のエピソードが、晴美さんから紹介されました。 川越女子高校のみなさんを紹介する晴美さん 最後は、オリジナル合唱団の演奏で、“窓をあけてみたら”、“夢飛行”、“ひとつ”、“カンターレ〜歌よ大地に響け〜”が演奏されました。
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